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大分県の死後の手続き・給付

この記事の要点

  • 後期高齢者医療の葬祭費は大分県内で一律2万円。葬祭を行った方(喪主)に支給されます。
  • 国民健康保険の葬祭費は市区町村ごとに違います(大分市は2万円)。
  • 相続放棄・遺言書の検認は、大分家庭裁判所(本庁または支部)に申し立てます。
  • 大分県の遺言書保管所は7か所。預けていたかの証明書は全国どこでも請求できます。

大分県内の市区町村ごとに、家族が亡くなったときに申請できる葬祭費などの給付と、窓口・期限を整理しています。後期高齢者医療の葬祭費は大分県後期高齢者医療広域連合の基準で、大分県にお住まいの被保険者が亡くなったときに支給されます。

市区町村別の葬祭費(一覧)

市区町村名から、窓口・申請期限・必要書類などの詳しい解説ページに移動できます。

市区町村国民健康保険 葬祭費後期高齢者医療 葬祭費申請窓口
大分市20,000円20,000円市役所本庁舎1階9番窓口・各支所・本神崎・一尺屋連絡所(マイナンバーカードによるオンライン申請も可)/大分市(後期高齢者医療の葬祭費支給申請。オンライン申請も可)

金額は2026-07-12時点に各市区町村の公式ページで確認したものです(出典は末尾)。 申請期限は「葬祭を行った日の翌日から2年」が一般的です。

市区町村ごとに確認できたこと

各市区町村の公式ページで確認した内容の要約です。金額だけでなく、申請方法(電子申請・郵送の可否)が違うことがあります。

大分県で相続・遺言の手続きをする窓口

葬祭費のほかにも、家族が亡くなったあとには家庭裁判所や法務局での手続きがあります。窓口は手続きごとに決め方が違うため、大分県の窓口が使えるかどうかは、下の条件で確かめてください。

相続放棄・遺言書の検認 → 家庭裁判所

申立先は亡くなった方の最後の住所地を管轄する家庭裁判所です。大分県に住んでいた方なら、次のいずれかが担当します。 どこになるかは住所で決まるので、裁判所の管轄区域表で確かめてください。

  • 大分家庭裁判所(本庁)/支部:杵築支部・佐伯支部・竹田支部・中津支部・日田支部/出張所:豊後高田出張所[管轄区域表]

手続きの中身は相続放棄(3か月以内)と遺言書の検認で解説しています。

相続登記 → 法務局

相続登記の申請先は不動産の所在地を管轄する法務局で、亡くなった方の住所ではありません。大分県にある土地・建物なら、次の法務局(本局・支局・出張所)が担当します。

  • 大分地方法務局(本局)/支局・出張所:杵築支局・佐伯支局・竹田支局・中津支局・宇佐支局・日田支局[管轄のご案内]

期限(3年以内)と過料は相続登記の義務化、 戸籍の束の代わりに使える書類は法定相続情報一覧図で解説しています。

故人が遺言書を預けていたかの確認 → 遺言書保管所

法務局に預けられた自筆証書遺言があるかどうかは「遺言書保管事実証明書」で確かめられます。 この証明書と、遺言書の内容を示す遺言書情報証明書は、全国どこの遺言書保管所でも請求でき、郵送でも請求できます(法務省)。大分県内の遺言書保管所は次の7か所です。

  • 大分地方法務局(本局)
  • 大分地方法務局中津支局
  • 大分地方法務局日田支局
  • 大分地方法務局佐伯支局
  • 大分地方法務局竹田支局
  • 大分地方法務局杵築支局
  • 大分地方法務局宇佐支局

請求の手順・手数料・通知の仕組みは自筆証書遺言書保管制度で解説しています。

後期高齢者医療の葬祭費 → 大分県後期高齢者医療広域連合

大分県後期高齢者医療広域連合の公式サイトは安全な接続(https)で正しく開けなかったため、当サイトでは出典にしていません。 金額と申請先は、お住まいの市区町村の窓口でご確認ください。

九州・沖縄のほかの都道府県

後期高齢者医療の葬祭費は都道府県ごとの広域連合が決めるため、隣の県でも金額が違うことがあります。 どの額になるかは、亡くなった方が加入していた広域連合で決まります。

  • 福岡県(後期高齢者医療の葬祭費 30,000円・広域連合の案内)
  • 佐賀県(金額は県ページで)
  • 長崎県(後期高齢者医療の葬祭費 20,000円・広域連合の案内)
  • 熊本県(後期高齢者医療の葬祭費 20,000円・広域連合の案内)
  • 宮崎県(後期高齢者医療の葬祭費 20,000円・広域連合の案内)
  • 鹿児島県(後期高齢者医療の葬祭費 20,000円・広域連合の案内)
  • 沖縄県(後期高齢者医療の葬祭費 20,000円・広域連合の案内)

一覧にない市区町村にお住まいの方へ

大分県内では、後期高齢者医療の葬祭費は20,000円で一律です(お住まいの市区町村の窓口で申請します)。国民健康保険の葬祭費は市区町村ごとに異なるため、お住まいの市区町村の公式サイトでご確認ください。 掲載自治体は順次追加しています。制度そのものの解説は葬祭費・埋葬料の完全ガイドもご覧ください。

よくある質問

大分県の後期高齢者医療の葬祭費はいくらですか?

大分県内では一律20,000円です(大分県後期高齢者医療広域連合の基準)。大分県にお住まいの後期高齢者医療の被保険者が亡くなったとき、葬祭を行った方(喪主)が、お住まいの市区町村の窓口へ申請します。

大分県の国民健康保険の葬祭費はいくらですか?

大分県の国民健康保険の葬祭費は2万円が目安で、市区町村ごとに異なります(多くは5万円ですが、3万円・2万円の自治体もあります)。上の一覧でお住まいの市区町村の金額をご確認ください。

大分県で相続放棄や遺言書の検認はどこに申し立てますか?

亡くなった方の最後の住所地を管轄する家庭裁判所です。大分県に住んでいた方なら大分家庭裁判所(本庁または支部)のいずれかが担当し、どこになるかは住所で決まります。裁判所が公開している大分県内の管轄区域表で確認できます。

大分県の遺言書保管所はどこですか?

大分県内の遺言書保管所は、大分地方法務局(本局)・大分地方法務局中津支局・大分地方法務局日田支局・大分地方法務局佐伯支局・大分地方法務局竹田支局・大分地方法務局杵築支局・大分地方法務局宇佐支局の7か所です(法務省の遺言書保管所一覧)。なお、故人が遺言書を預けていたかを調べる遺言書保管事実証明書や、遺言書情報証明書は、全国どこの遺言書保管所でも請求でき、郵送でも請求できます。

葬祭費はいつまでに申請すればよいですか?

葬祭費・埋葬料は「葬祭(埋葬)を行った日の翌日から2年」が一般的な時効です。過ぎると請求できなくなるため、早めにお住まいの市区町村の窓口へ申請してください。申請者は原則として葬祭を行った方(喪主・施主)です。

金額・制度は改定されることがあります。正確な額・必要書類・窓口は、お住まいの市区町村の公式サイトや窓口でご確認ください。制度全体は葬祭費・埋葬料の完全ガイド、手続きの全体像は死後の手続きガイドをご覧ください。

出典

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